年内は厳しくなってきたな

20191129

https://www.dod.camp/product/t3_600_tn
本当は今夜から出ようと思っていたが、鼻と喉をやられてしまい、体調が思わしくないのと、よりにもよって明日新幕が届くことになった(月明け頃発送予定と書いてあったので、カードの支払いが12月扱いになるとぬか喜びしていたのだ)ので、仕方なく今週末はおとなしく道具たちの整理整頓とメンテナンス、メスティン磨きをしていようと思う。

とはいえ、来週末は雨が降りそうだし、それを過ぎると年末の慌ただしさがやってくる………

行けるとしたら12/7、12/14、12/21だけ……いや12/28も行けるか？
なんにせよ、新幕の設営は年内に一度やっておきたいところではある。

悩ましい今日この頃であったりする。

さすがに寒くなってきましたな

20191124

去る1108、場前週に続き道志の森キャンプ場に。
予定では職場の人間とグループキャンプ？の予定だったが、緊急事態発生に伴い、いつもどおりのソロキャンプ一泊に師匠だけ合流の一泊で焚き火いじり大会と化していた。

で、一泊目は確認し忘れてしまったけれど、明け方までもそんなに寒さを感じなかったが、二泊目の早朝はすごく冷えて室内6.1℃屋外2.9℃で結露も酷かった。
これまでインナーの二面だけだったが、この朝は四面ともキッチリ濡れていた。

今回の結果から、この先冬場にキャンプをするならば結露防止と防寒対策を完了させるべきと判断。

結果は早ければ来月早々にはお知らせできると思う。

モラルもルールも(長いぜ)

20191104

文化の日も終わり、今年も残すところ2ヶ月弱
朝晩の冷え込みも厳しくなり始めた今日この頃。
キャンプには絶好の季節の始まりなのだ。

台風の被害で道志みち(R413)が神奈川県側の複数箇所通行止め。
そんな中、別ルートで参戦。
師匠とそのご友人方が来られるということでソロキャンプのついでにご挨拶。
偶然確保したサイトの横が師匠チームのサイトというなかなかの強運(不運？)
色々な話をしたり酒を酌み交わして楽しく過ごさせてもらいましたとさ。

そんな会話のなかにも出てきたのだが、今宵の内容は題名のとおり

第二次キャンプ・アウトドアブームで盛り上がる昨今、インターネットやテレビ・ラジオの放送媒体で多々取り上げられたり専門番組まである。
そこでほとんど取り上げないのがキャンプでのモラルやルール。
そんなの面白くないと思うのは自分ができていないから。
視聴率？聴取率？売り上げ部数？
放っておけば真綿で首を絞めるかごとく自分達の首を絞めることになるのだから、敢えて苦言を呈する記事や番組を作るべき。
名だたるキャンパーさん、ブロガーさんたちも賛同してくれ盛り上げてくれるはず。
最低でもゆるキャンのアニメのように番組の要所やエンディングで注意喚起するべき。
バラエティー番組などでは特に面白おかしくだけではなく、真面目に取り組んでほしい。
今のテレビは脳足りん連中が制作会社に、ピン跳ねした安い制作費で作らせているから楽しくないし共感できないものが多いんだ。
以前、放送業界でそこそこ偉かった、とある方が個人の見解として話してくれた。

で、だ！他人任せでは良くないので、この半年で気づいたもしくは実際に遭遇したキャンプ場に来ないでほしい連中というものを書き出してみた。

・むやみに深夜まで騒いだり、深夜なのに歩きながら大声で話す(若者も多いが中高年にも少なくない。深夜の住宅街で同じことしてみたら意味がわかる)

・大きな音がするマフラーの車輌で夜のオートキャンプ場に来る、車を動かす(爆音が好きなのは悪くないが、夜キャンプ場に来るときはまず周囲への迷惑を考えましょうか)

・洗い場に残飯を流す、残す(自分だけ、少しなら平気とかいうバカな考えは捨てましょう。今夜あなたのテントのまわりに全部撒いておきましょうか？)

・焼き網をその辺に捨てる(下の下だ。お前のテントに穴が開いてしまえ。もしくは次に来た時自分で踏んづけて破傷風にでもかかってしまえば理解できるだろうも)

・サイトにゴミを残す(何故タバコの吸い殻やポリ袋が残っているんだ？紙切れ1枚残さず拾うのが当たり前。できる限り来たときよりキレイにを目標に)

・他者のサイトやテントと車の間などに入り込み、張られたガイロープを跨いだりテーブル・椅子の直近を通過していく(区画サイトなら当然ダメだが、フリーサイトでも最低限のマナーはある。どうせ自分がやられたらキレるんだろうな、このテの阿呆は。なお、盗難や紛失が起きたらまず間違いなく犯人扱いします)

・焚き火のルールを学ぼうともせず、知っていても守らず、炭や灰を綺麗に片付けもしない(だから直火禁止のキャンプ場が増える。火の扱いを軽んじる奴は焚き火なんかするな。炭はキャンプ場の炭捨て場に持っていくか持ち帰れ！その炭を使って(できれば窓を閉めきって)ご自宅でもバーベキューをどうぞ。一酸化炭素中毒にはくれぐれもご注意を。なっても構いません。キャンプ場に来る良識ある人々の心に平和が訪れますので)もしくは部屋で焚き火したらいい。特大焚き火の完成です

・他者のサイトやテントを物色するようにジロジロ見る(人ん家覗いてるのと一緒だと気付けよ。他意なくほしいと思っているテントや装備だったりサイトのレイアウトがカッコイイとかオシャレだと思ってもさりげなく見るか、いっそ話しかけてしまった方が(こちらの見た目や態度にもよるが)相手も安心なはず)

・フリーサイトのキャンプ場に遅い時間に来て、場所がないと先に来ている人に当て付けるかのごとく文句を言いながらウロウロ場所探しをする(他の人の多くは朝早く来てサイトを確保しているか貴様より早く来ているのだ。夜になるのは仕方ないが、文句を言うのは筋違い。しかもそういうのに限って装備の割に車がデカすぎるから駐められない、何台も車を持てないのが普通だから悪くはないが文句を言って良い理由にはならん。休み前日の夜や休みの朝早くか平日にキャンプすること。もしくは自分だけでキャンプができる広～い土地を買うが良い)

・チェックアウト時間を過ぎても超過料金を払わず逃げようとする(ケチるならそもそもキャンプになど来ないで家にいるが良い。もしくは庭の広い家を買って自宅でキャンプしろ。あ！自分で土地買ってキャンプ場経営してみたら？)

とまあよくもこれだけ遭遇したものだと思うし覚えているなぁと。詳細を忘れてしまったけれどおかしな連中は他にもたくさんいた。

なんか書き出していたら思い出して気分悪くなってきたが、本当にキャンプ・アウトドアをしたいなら守らなければならない決まりや人間としてした方が良いこと・やるべきこと・やってはいけないこと・やるべきでないことの基本くらいは覚えておいてほしい。

我輩は師匠からやんわり教えられただけであとはネットで調べたり、↑に書き出した連中を反面教師としている。

そんなに難しいことではないと思うんだがなぁ。

初回ですがソロキャンプ14泊目

2019年10月05日～06日
山梨県 西湖湖畔キャンプ場

キャンプ場自体はとても良いのだが、来ている客に阿呆が数組いるのが残念でならない

西湖の畔にある名前のとおりのキャンプ場
来られる距離のキャンプ好きは一度使ってみても良いと思う。
近くには、未踏だが西湖自由キャンプ場という有名なキャンプ場もあるが、競争率が道志の森キャンプ場を越えるという噂を耳にしたので、弱腰な私は５年ほど前に団体で利用したこちらを選択した次第。

受付は朝8時からだが、7時頃にはたくさんの来場者が来ており、既に場所取りが始まっていた。
皆に倣って、ここなら湖も見えてきれいだと思う場所に私もテントを張り始めた。

すると隙間を縫うように湖に更に近いところにテントと大型タープを張られてしまい、座ったところから見る景色の良さが削がれてしまった。
しかし、立ち上がればいいだけなので、良しとする。

何のためにキャンプをするのかと問われたら
「焚き火‼️」と即答するほどたきびは必須項目
テントを張って受付をしたらさっそく火付け開始………
しかし火が大きくなり始めたところで風が強くなってきてしまい、一時中断。
せっかくツイン焚き火台をやろうと思っていたのだが、危険なので諦めた。

それ以外は大きな障害もなく天気も良く、昼まではノンアルコール飲料で過ごしたこともあり、時間の経過はゆったりしたもの。

そして昼は牛肉とカレー用の野菜水煮をぶちこんで簡易ポトフを堪能。使い途に困ったたまねぎを一玉櫛切りで追加投入してみたが、甘さが出てきて結果的に良い感じ。

食後はフュアーハンドランタンの芯交換(初回で使い方を誤ったため芯を燃やし尽くしてしまったのだ)をしたり、次回以降のソロ装備で使う物と使わない物を考えたりできた。

それになんと紙の本まで読めているではないか。
これまでほぼ毎回本は持ってきているが一度たりとも読んだことはなかったのに。

ここまで書いて気づいたのだが、今のところ最後に飲んだのは本物の缶ビールだったからか急激な眠気が………。

ということでこの続きは仮眠後に。