ほぼ月イチソロキャンプ〜40半ばで目覚めました

装備を揃え始めたのが平成31年3月からのキャンプ歴極浅の筆者が試行錯誤しつつ道具の使い方やノウハウを習得していく(予定)さまを赤裸々に?書きなぐるブログ

富士箱根ランドキャンプ場

20211221

年内にもう一回!と思い予約を入れて訪問したのが今回の富士箱根ランドキャンプ場。
サイトからの景色は2〜4辺りが最高だと思いますが、トイレや水道への導線的には1が最も近く、片側にサイトがないので(本当はダメなのでしょうが)ほんのちょっとならはみ出ても許されそうでした。



この日は温度計を忘れたので正確な気温は不明でしたが
谷側から吹き上げてくる風がとても冷たく
更に日が落ちたら気温自体も一気に下がり
今度は山側から吹き下ろし。
テントから少し離して焚き火をしていたのですが
テントを盾にすればよかったとちょっと後悔しました。

でも景色は最高です。
函南町が一望できて
右奥には芦ノ湖が見えます。

しかーし、後ろは振り向いてはいけません。
ホテルが建っています。
見ようによってはブレードランナーの主人公が住んでいそうな建物(失礼!)
そしてホテルに宿泊客がいる場合は見下される形になります。

風呂は湯冷めを考慮して諦めたので詳細は不明です。

そしてテント。
今回はついに(?)横引きでの薪ストインストール。

電気毛布もあったしナンガ900DXもあったので、心配は少なかったけれど、やはり薪ストーブがあるとなしでは雲泥の差でした。
石油ストーブも良いのですが、薪ストーブを使うことが浪漫なのです。
灯油だとこぼすし(^_^;)


小田原厚木道路で海老名から小1時間で行ける静岡県

あと、周りには何もないので、飲食物やその他装備や道具は完璧な状態で臨場すべしです。


気になったことが数点

建物の空調の音なのだろうけれど、低周波の音が滞在中途切れることはなかった。

キャンプ場までの道が下り急勾配のスラローム状態な上に細すぎます。
帰りは急斜面過ぎて一度止まってしまうとタイヤが空転しました。

キャンプ場(ホテル)に向かう分岐がわかりづらかったので、わかりやすい案内板があると通り過ぎてターンパイクまで行ってしまわずに済むかと。